ひかり電話って何だ?

フレッツ光を利用すると、同時にひかり電話も利用することができます。
(別途申込みが必要)

ひかり電話とは、NTT東日本・西日本が提供している光ファイバーを利用したIP電話サービスのことです。

電話線を引かなくても、インターネット接続と電話サービスの両方を利用できることから、近年利用者が増えてきています。

実はIP電話というネットワーク回線を利用した電話は、ADSL回線が主流の時代にもサービスとして利用されていました。

しかし、ADSL回線のIP電話は電話番号が050から始まる番号になってしまったり、110番や119番への緊急通報ができないというデメリットがありました。

また、通信速度も遅く、不安定であったことから、電話の途中で何度も切れてしまったり、会話が聞こえなくなるなど電話機能としても未熟だったため、ほぼ普及することはありませんでした。

そのようなデメリットを解決したのがフレッツ光などの光回線の利用です。

光回線の利用により通信速度が速くなり、通話が安定しただけでなく、ADSL回線では実現しなかった一般電話番号の利用や、緊急通報ができるようにもなったことで、普通の固定電話と遜色なく利用できるようになったのです。

では、ここで固定電話とひかり電話を比較した場合のメリット・デメリットを紹介します。

ひかり電話のメリット

通話料がお得

固定電話、INSネット、ひかり電話への通話料は全国どこへでも一律8.4円(税込)/3分となるなど、通話料が飛躍的に安く抑えることができます。
くなりました。

また、携帯電話や国際電話の費用も大幅に安くなるため、ご自宅の固定電話を頻繁に利用している方は確実にお得です。

お得なセット料金で利用することが出来る

ひかり電話の月額利用料は1,575円(税込)で利用することができます。

基本料金の中には、504円(最大3時間相当)の無料通話料と、ナンバー・ディスプレイやキャッチホン、ナンバー・リクエストなどの6つの付加サービスが付いています。

固定電話との互換性が高い

固定電話を同じように、110番、119番などの緊急通報もできるようになっています。
また、固定電話からの番号を移行させることも可能です。

固定電話の電話機で利用できる

ひかり電話専用の電話機は必要ありません。
これまで使用していた固定電話の電話機があれば、普通に通話ができます。

ひかり電話のデメリット

停電時には使えない

停電時でも固定電話の場合、通話に必要な電力は電話線を通じて配給されますが、ひかり回線では電源が配給されないため、利用することができません。

接続できない番号がある

ひかり電話には0077などのマイライン関連の番号や、0120や0800以外のフリーダイヤルにはつながりません。

普通に生活をしている限りは、それほど支障が出ることはありませんが、これらのつながらない番号を頻繁に利用する方にとっては使いづらいと言えます。

深夜帯における市内電話は通話料が高くなる

夜11時から翌朝の8時までの市内通話は、固定電話よりもひかり電話の方が若干割高になります。
(固定電話:8.925円、ひかり電話:8.4円/4分)

これ以外外にも、注意しておいて欲しいことがありますので、こちらもチェックしておいてください。

注意事項

  1. ひかり電話だけ単独で契約することはできません。住んでいる場所に合わせたフレッツ光サービスを同時に契約する必要もあります。
  2. フレッツ光への申込みだけでは利用できません。ひかり電話を利用するために、別途申込みが必要です。
  3. ひかり電話専用の電話対応機器かアダプターが必要となります。
    (いずれも契約後にNTTからの支給)